
海洋ゴミが生まれ変わる
プラスチックを伝統工芸に。価値を高め、“もう手放されないもの”をつくる│buøy(ブイ)・林光邦さん
海洋ゴミに意識を向けてもらうための目印になれたら ──buøyはどんな思いで生まれたブランドなのでしょうか? buøyは、「捨てられたプラスチックから捨てられないプロダクトを作る」というコンセプトのもと、海洋ゴミを美しい […]
いきいきと自然体の暮らしを実現する人や、すてきなものづくりをされている作家さんのインタビューを更新中。それぞれの場所に生きるよろこびや、こだわり、大切にされている想いなどを聞きました。
海洋ゴミが生まれ変わる
海洋ゴミに意識を向けてもらうための目印になれたら ──buøyはどんな思いで生まれたブランドなのでしょうか? buøyは、「捨てられたプラスチックから捨てられないプロダクトを作る」というコンセプトのもと、海洋ゴミを美しい […]
アロマの世界をもっと身近に
アロマの世界をもっと身近に ──どんな思いを込めて「Mc.Profumo」を立ち上げられましたか? 香りを楽しむ時間が増えればいいな、というのが一番大きな思いですね。 アロマの世界ってどうしても「おしゃれだね」とか、「女 […]
シンプルな器から広がる自由なものづくり
神奈川県・茅ヶ崎市の工房で器づくりをする前野達郎さん。鮮やかな色使いと、シンプルで美しいシルエットが魅力的な食器を制作されています。今回は、前野さんが陶芸の道に進むことになった経緯や、器づくりのやりがいについて伺いました。
レモンで切り拓く新しい農業のかたち
瀬戸内のレモンを使った「レモンカード」を始めとする加工品を生み出す「AKEMILEMON」さん。代表の齋藤明美さんに、ブランド立ち上げの経緯や、製品づくりへのこだわりについて伺いました。
自然豊かな逗子で生まれる陶器たち
神奈川県・逗子市の工房で器をつくる、陶芸家の五十嵐貴子さん。落ち着いた土の質感に、優しさとかわいらしさが見え隠れする、絶妙なバランス感覚で作品をつくられています。今回は、五十嵐さんが陶芸家になられた経緯や、作品づくりに込める思いについて伺いました。
繊細さと、力強さの融合
自然の近くで生きるために ──虫太郎さんが陶芸を始めるまでの道のりを教えてください。 もともとはサラリーマンだったんです。エンジニアとして、オートバイの開発に携わっていました。遊びが好きな人たちがいっぱい集まっている会社 […]
規格から外れるなどの味には関係のない理由で、流通の前段階で行き場を失う魚がたくさんいます。この“未利用魚”を活用し、海鮮丼・漬け丼・西京漬け・カルパッチョなど手軽に楽しめるミールパックへと加工して届ける、未利用魚のサブス […]
アパレル業界は“世界2番目の環境汚染産業”らしい。そう知ったのは、今回の取材の後でした。衣料品を作るには大きな環境負荷がかかる。その事実のなか、業界の先頭で環境問題に取り組み続ける企業があります。それは、岐阜県大垣にある […]
東京都世田谷区・東急世田谷線の若林駅近くにあるフルーツ店の『東果堂(とうかどう)』。店舗での販売やケータリングなど、さまざまな形でフルーツを届け、まだまだ日本では“ちょっと特別なもの”というイメージが根強いフルーツを、も […]
土佐から世界に
地元のおいしいものを、広く届けるために 地元・高知県四万十市出身の細木さんは、もともとデザイナーをされていました。印刷会社に所属し、主にパンフレットやポスターのデザインに携わっていたそうです。 そして印刷会社時代に、お仕 […]