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なめらかな竹の質感が美しい、靴べらとスタンドのセットです。
京都で長年竹製品を作り続ける高野竹工さんで生まれた、靴べら&スタンド。ここからは、こちらの靴べら&スタンドの特徴をご紹介します。
竹のナチュラルな風合いを生かしたシンプルなデザインで、どんな玄関のインテリアにも溶け込みます。
洗練されたシルエットも魅力的。まるでインテリアアイテムのひとつのように玄関をさりげなく彩ってくれる、“飾れる靴べら”です。
専用のスタンドも、洗練されたシンプルなデザイン。
靴べらは窪みに差し込むだけで立てておけるので、スムーズに使用と収納ができます。
心地よい重みがあって、安定感も◎。窪みの広さも、ストレスなく靴べらを差し込むことができる絶妙な仕上がりになっています。
なめらかなカーブが、かかとに心地よくフィットしてくれるのも特徴です。
長年の茶道具づくりの経験から培われた熟練の技術によって、竹の美しさを最大限に引き出すとともに、繊細な曲線美を実現。
トゲや引っかかりがなく、大切な靴を傷つける心配もありません。
高野竹工さんは、良質な竹の産地として知られる京都府長岡京市に工房を構え、製品作りをされています。
長年、上質な茶道具を生み出し続けてきた経験と技術を活かし、現在では竹をはじめとする自然素材を用い、茶道具から日用品まで多彩な製品を手掛けています。
山に囲まれた京都は寒暖の差が激しく、肉厚で良い竹が育つといわれているそう。高野竹工さんでは竹林に入って整備を行い、材料となる竹を管理されています。
竹は、生育四年から五年のものを、水分の減る秋から晩秋にかけて伐採し、二ヶ月から三か月かけて自然乾燥。その後、熱を加えて油分と水分を抜き、天日に晒して艶を出し、黴などが生えないように気を付けてから、さらに数年間寝かせて乾燥させます。こうして長い時間と手間をかけることで、見た目の美しさのみならず、丈夫でしなやかな材料となるそうです。
竹の管理や伐採、そして材料としての下準備と、加工。製品となるまでのすべての工程に、長年、繊細に竹を扱い続けてきた高野竹工さんだからこそなせる技が散りばめられています。
サイズ:靴べら 長さ35cm×幅3.5cm/スタンド 直径7cm×厚さ3cm材質:竹集成材・ウレタンクリア塗装
商品番号 takano0005
4,510円(税込)
[ 送料パターン サイズ80 ]
4,290円(税込)
3,850円(税込)
3,300円(税込)
1,100円(税込)