お皿・プレート
Givre / Plate 6 │九谷焼のモダンな青磁のお皿【HANASAKA】作家:HANASAKA(石川県・小松市)
九谷焼の土にこだわるテーブルウェアブランド「HANASAKA」さんがつくる、モダンな青磁のお皿です。 九谷焼のモダンなお皿「HANASAKA」のGivre / Plate 6の特徴HANASAKAさんの『Givre(ジブル)シリーズ』は、お酒と小鉢料理を楽しむためのうつわ。シンプルなデザインとさりげない青色が、色鮮やかなお料理を引き立てます。 ここからは、そんなGivreのプレートの特徴をご紹介します。 洗練されたシルエット![]() こちらのプレートは、ろくろ成型による細やかな白磁焼成を得意とする窯元の職人さんが、一枚一枚成型しているそうです。 余計なものを削ぎ落としたような洗練されたかたちに、熟練の職人さんだからこそ為せる技を感じることができます。 美しい青磁![]() 薄氷をまとったような淡いブルーがなんとも素敵で、上品な色がテーブルを絶妙な存在感で彩ってくれます。 九谷焼では色のない透明釉を使うことがほとんどですが、じつは九谷焼でも昔から青磁が作られることがあったのだとか。密かに楽しまれてきた九谷焼の青磁を新しい形に落とし込むことができたらと思い生まれたのが、こちらのGivreなのだそうです。 新しい九谷焼のかたち![]() 九谷焼といえば色鮮やかな絵付けをイメージする人も多いかと思いますが、 お客さんからは「これが九谷焼?」と驚きの声があがることも少なくないのだとか。 土の個性に通じ、土の活かし方を知る粘土屋さんだからこそ為せる技によって生まれる新しい九谷焼の器たち。こちらのプレートも、シンプルで潔いデザインから、九谷焼の新たな一面を楽しむことができます。 九谷焼のモダンなお皿「HANASAKA」のGivre / Plate 6を使ってほしいシーン![]() シンプルで洗練されたシルエットと色味は、和洋どんな食卓にも馴染みます。 ![]() 使い勝手の良い大きさなので、お酒のあて以外にも、普段のお食事に使ったり、デザートを盛り付けたり、さまざまな使い方ができますよ。 ![]() 高級感のある箱に入れてお届けするので、贈り物にもおすすめです。 ![]() Givre / Plate 6の作家「HANASAKA」さんからひとこと![]() 私たち「HANASAKA」の名前は、九谷焼の原料である「花坂陶石」に由来しています。1951年の創業以来、製土工場として九谷焼を支えてきた谷口製土所から生まれたテーブルウェアブランドです。 九谷焼では、色のない透明釉を使うことがほとんどです。しかし、じつは九谷焼でも昔から青磁が作られることがありました。そこで、密かに楽しまれてきた九谷焼の青磁を、新しい形に落とし込むことができたらと思い、Givreが生まれました。 シンプルなデザインながらほどよく青磁の濃淡が出て、モダンな雰囲気のなかにもどこか手仕事のあたたかさを感じてもらえるようになっています。 <HANASAKAさんのソラミドインタビューはこちら> サイズ:直径18.0cm 高さ1.5cm <お取り扱いについて>
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