立体的なお花の形が素敵なお皿

ぷっくりとしたお花の形がかわいらしいお皿です。

真っ白ではなく、少し灰色がかったナチュラルな色味。表面の触り心地はツヤツヤです。

厚めに乗せられた釉薬のぷっくりとした質感が特徴的。

あえて不安定な状態になるよう調合した釉薬を絶妙な厚みと力加減で塗ることによって、独特の質感が生まれるのだそう。

ところどころ、花びらの間の部分に釉薬の境目が割れ目のようになって現れることがありますが、それもまた一枚一枚の個性になっていて素敵なのです。

ほどよい大きさなので、取皿やデザート皿にぴったり。

かわいらしい形ながらも落ち着いた色味なので、普段使いしやすいデザインです。

納得のいく「白」を求めて

作家の端田さんは「料理が一番」という点を大切にされていて、こちらのお皿もまさにどんなお料理とも相性がよく、彩りがよく映える絶妙な色形になっています。

「土、釉薬の質、素材感など、“白”にもいろいろあります。その中で、自分の好きな白を出していけたら」と、端田さん。

そんな端田さんの思いが込められたこちらのお皿は、「白」の中にも独特の渋みや素朴さ、土のあたたかみ、つややかで立体的な質感など、さまざまな美しさが詰まった一枚です。

かわいらしくもどこか素朴で、ナチュラルな魅力を持つ花皿。普段の食卓に取り入れて、ちょっぴり華やかにお食事を楽しんでみてください。

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サイズ：直径18.5cm　

＜お取り扱いについて＞

• 手作りのため、形に多少の個体差が生じる場合がございます