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つぎ足すだし醤油│高知県産宗太鰹節を使用。めんつゆの代用にも【しまんと百笑かんぱに】高知県産宗太かつお節と国産かつお節を絶妙な割合で入れ、高知県四万十産の特別な醤油を注いだ「だし醤油」です。お豆腐やおひたしにかけても、薄めてめんつゆとして使っても◎。使い勝手がよく、毎日の食卓で活用いただけます。ギフトにもおすすめです。濃口・淡口の二種類をお取り扱いしています。 しまんと百笑かんぱにの「つぎ足すだし醤油」 3つの特徴![]() 高知・四万十で愛される食文化に、新しい楽しみをプラスした商品を届ける「しまんと百笑かんぱに株式会社」。こちらのだし醤油も、地元の伝統の味を毎日の食卓で気軽に楽しむことができるようになっています。 ここからは、「つぎ足すだし醤油」の特徴をご紹介します。 1. こだわりの原料を使用ビンの中には、高知県産宗太(そうだ)かつお節と国産かつお節を絶妙な割合で入れ、高知県四万十産の特別なお醤油が注がれています。 お醤油には、高知県の四万十川に沿って地下に流れる、ミネラル豊富な伏流水を仕込水として使用。天然醸造でゆっくりと発酵・醸造したお醤油を使っています。 2. つぎ足して繰り返し使えるお醤油がなくなったら、ご家庭でお醤油をつぎ足すことで繰り返しお使いいただけます。(10回程度) 途中で鷹の爪や昆布、にんにくなどをお好みで足してアレンジしてもお楽しみいただけます。お醤油とお酢をブレンドして入れれば、だしの利いたポン酢にも。 だしが出なくなるまで使い切ったあとはビンの中のかつお節を取り出し、刻んでおむすびに入れたり、ご飯のおともとして楽しむのもおすすめです。 3. 地元の食文化に新しい価値をプラスこちらのだし醤油は、もともと地元のかつお節工場で働く人たちが、商品にならないかつお節を持ち帰ってビンに入れ、自家製のだし醤油を作って楽しんでいた習慣から着想を得て生まれたそうです。 地元で、食材をムダにせず楽しむ地域の人たちのアイディアから誕生した商品なのです。 しまんと百笑かんぱにの「つぎ足すだし醤油」 おすすめの使い方![]() おだしの利いた味わい豊かなだし醤油があると、毎日の食卓の楽しみがぐんと広がります。 お豆腐やおひたしにかけたり、卵焼き作りにつかったり。卵かけご飯や、ぶっかけうどんにかけるのもおすすめです。 ![]() お水で薄めて、そばつゆ・めんつゆとして使うこともできますよ。 ![]() お醤油やめんつゆの代わりに使えば、いつものお料理にかつおだしの豊かな風味がプラスされ、贅沢な味わいを楽しむことができます。 「つぎ足すだし醤油」をつくる しまんと百笑かんぱにさんからひとこと![]() こちらのだし醤油を作る「しまんと百笑かんぱに」さんは、日本最後の清流と呼ばれる四万十川が流れる緑豊かな地で、地域の食文化を新しい価値観で創造し、県内外・国内外へと広く発信されています。ほとんどの商品の企画・製造・販売まで一貫して自社で行なっているのも特徴です。 大切にされているのは、「忘れられてしまった食文化を取り戻したい」という思いだといいます。 「地域の文化や歴史に根ざした食っていうのが、日本各地にはあるはずなんです。それがだんだん、どこの地域も忘れられてきてしまっていると感じます。だから私は、四万十で大切にされてきた食文化を、今の生活にマッチする形で届けたいと思っています」(しまんと百笑かんぱに代表・細木さん) そしてもうひとつ大切にされているのが、フェアトレードであること。 「生産者の皆さんに対して、なるべく値切り交渉をしないようにしています。近年、食品業界では原料の価格がどんどん下がっていますが、私たちは地元のおいしいものに、ちゃんとした対価を払いたいんです。そうしなければ、地域に根ざした食文化も、続いていきませんから」(細木さん) <しまんと百笑かんぱにさんのソラミドインタビューはこちら> 高知・四万十で愛される食文化に、新しい楽しみをプラスした調味料で、毎日の食卓をより味わい豊かなものにしてみませんか?
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