サイズ: 約21×29cm ※形に多少の個体差が生じる場合があります。
絶妙な「白」がお料理を鮮やかに見せてくれる大皿シンプルだけど形にちょっと個性があるスクエア皿です。![]() 縁の3〜5mmほどのところが少し反るように持ち上がっていて、アクセントになっています。 すっきりとしながらも緩急が効いていて、メリハリのある形です。 ![]() 真っ白ではなく、少し灰色がかったナチュラルな色味。 表面の触り心地はツヤツヤ。厚めに乗せられた釉薬のぷっくりとした質感が特徴的です。 あえて不安定な状態になるよう調合した釉薬を絶妙な厚みと力加減で塗ることによって、独特の質感が生まれるのだそう。 ![]() 花皿(18cm)より ところどころ、器の角の部分に釉薬の境目が割れ目のようになって現れることがありますが、それもまた一枚一枚の個性になっていて素敵なのです。 納得のいく「白」を求めて作家の端田さんは「料理が一番」という点を大切にされていて、こちらのお皿もまさにどんなお料理とも相性がよく、彩りがよく映える絶妙な色形になっています。![]() このように、ワンプレートのお食事に使っても素敵ですね。 「土、釉薬の質、素材感など、“白”にもいろいろあります。その中で、自分の好きな白を出していけたら」と、端田さん。 そんな端田さんの思いが込められたこちらのお皿は、「白」の中にも独特の渋みや素朴さ、土のあたたかみ、つややかで立体的な質感など、さまざまな美しさが詰まった一枚です。 シンプルながらも、さりげなく存在感を放ってくれるスクエア皿。和洋どんなお料理にも合わせられるので、毎日の食卓で活躍してくれること間違いなしです。 おすすめ商品
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