土の手触りも楽しめる小皿

上から三分の二は釉薬がかかっている滑らかさ。残りの下部分は土を感じます。この風合いのコントラストが何とも言えずステキです。

豆皿と呼ぶには少し大きいのでナッツ皿と呼んでいます。gotica陶芸工房の定番のロングセラー。
浅からず、深からず、楕円のお皿は何を盛ってもさまになります。
また絶妙な曲線のバランスは一つとして同じものはありません。

とても使い勝手の良いお皿

このナッツ皿、何枚も重ねられるので、収納の場所を取りません。食卓に常備して何にでも使い回していただけます。

マグカップ　／　一輪挿し

釉薬の境目にgotica陶芸工房さんの「ｇ」が刻印されています。

作家ミカミヒロシさんのインタビュー記事もございます。
こちらから是非ご覧ください。

サイズ：一番長い箇所12.0cm　 一番高い箇所3.0cm

＜お取り扱いについて＞

• 工房では、器の糸底（高台）をなめらかにする処理をしていますが、いま一度ざらつきがないか確認してください。もしざらざらした感じがあるときは、別の器の糸底とすり合わせると、なめらかになってテーブルを傷つけにくくなります。
• 目止めをおススメいたします。器を鍋に入れて器がかぶるくらいの米のとぎ汁を入れ、静かに弱火で約15分ほど煮沸し、そのまま自然に冷まします。とぎ汁がなければ、ご飯粒や小麦粉でも大丈夫です。 こうすると粘りのあるとぎ汁が土の粒子と粒子の隙間を埋めてくれるので、汚れが染み込みにくくなります。
• gotica陶芸工房の器は全て電子レンジ、オーブンでご使用いただけますが、「直火」でのご使用はお避けください。