タイル模様がかわいらしい、昭和レトロなあたたかみを感じる一輪挿しです。

昭和レトロな一輪挿し 3つの魅力

岐阜県多治見市で作陶される、中川夕花里さんの一輪挿し。
ここからはこちらの一輪挿しの特徴をご紹介します。

1. タイル模様がかわいらしい

なんといっても特徴的なのが、かわいらしいタイルのような模様です。

懐かしさとモダンさを兼ね備えた、流行りすたりのないデザインが素敵。かわいらしい模様ながら、色使いがシンプルにまとまっているため普段使いしやすいのも魅力です。

タイルの“目地”に見立てた部分は、一本一本のラインに手作業でマスキングテープを貼り付け、表現されているそう。テープを貼った上から模様をつけ、乾いてからテープを剥がすことで、このようにラインを描くことができるのだとか。

ほんのりとしたラインの揺れや釉薬の濃淡から、手づくりのあたたかみを感じることができます。

また、こちらの一輪挿しはどこか和を感じるような深みのある色合いも素敵なんです。黒っぽくもやがかかったように色が付いているのは、釉薬の結晶によるものなのだそう。ひとつひとつ色の現れ方が異なるため、世界にひとつの個性として愛着も増してきます。

2. シンプルなシルエット

デザインと美しい色使いを邪魔しないよう、シルエットは極力シンプルにつくられているそう。

すっきりとしたシルエットのバランスが絶妙で、毎日使いたくなるデザインにまとめられています。

3. 小さめサイズでどこにでも飾れる

こちらの一輪挿しは、手で握り込めてしまうほどのかわいらしいサイズ感。コンパクトなので、お部屋のどんな場所にも気軽に飾ることができますよ。

お庭で摘んだ草花をさりげなく生けたりするのにぴったりの大きさです。

一緒に使いたい、昭和レトロなカップや食器たち

ソラミドストアでは、ほかにも中川夕花里さん器をお取り扱いしています。どの器も、タイルをモチーフにした模様と、落ち着いた色使いが素敵。

シンプルなシルエットで使い勝手も良く、毎日のテーブルコーディネートが楽しくなりますよ。

→　マグカップ

→　フリーカップ

→　リム皿／カップ&ソーサー

→　一輪挿し

昭和レトロなタイル模様の一輪挿しをつくる中川夕花里さんについて

中川夕花里さんは、岐阜県多治見市で作陶されている作家さんです。

タイルをモチーフにした模様の数々が特徴的で、どこか昭和レトロな雰囲気を感じられる作風。タイルの“目地”に見立てた部分は、一本一本のラインに手作業でマスキングテープを貼り付け、表現しています。

個性的な模様を際立たせるため、シルエットはシンプルに。整った幾何学模的デザインの中に、手作業の温かみを感じられるのも魅力です。

毎日を、明るく、楽しくしてくれるような器たちをつくられています。

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サイズ：直径3.0cm×高さ7.0cm　
材質：磁器

＜お取り扱いについて＞

• 浸け置き洗い不可
• 手づくりのため、色や模様の出方、形、大きさに微妙な差が生じることがあります。手づくりならではの表情としてお楽しみください