ガラスと陶器の組み合わせがユニークな花器

球体のオブジェが宙を浮いているような姿が特徴的な花器です。

ガラスのシリンダーと陶器の花留めがセットになっていて、お花を生けてから花留めを乗せて使います。

球体の切り欠き部分で茎を挟んで花を留めるのですが、花留めの置き方によってお花の角度が変わるため、生け方による微妙な表情の変化を楽しむことができます。

花留めは陶器製のため適度な重さがあり、長めのお花を生けてもしっかりと固定してくれます。

花留めは、少しごつごつした触り心地。ガラスの透明感と、陶器のざらざら感のコントラストが個性的で、なんとも素敵です。

花器そのものがオブジェのような存在感で、お部屋にモダンな装いをプラスしてくれます。
花留めの置き方によって雰囲気も変化するので、その時々で異なる魅力を発見でき、飽きずに楽しむことができますよ。

遊び心を散りばめた セラミックプロダクト

こちらの花器を制作されている『ttyokzk ceramic design（タツヤオカザキ セラミックデザイン）』は、セラミックデザイナー 岡崎達也さんによるブランドです。陶磁器を主な素材とし、オリジナルの食器、照明器具、花器等をデザインされています。

ちょっとした遊び心と“使う楽しみ”を散りばめ、普段使いできるプロダクトの制作をモットーに活動しているそう。
こちらの花器も、スタイリッシュなデザインとともに、随所に散りばめられた遊び心を感じることができる品です。

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サイズ：直径6.2cm　高さ14.8cm
材質：ガラス／陶器