カトラリー
杉角 (6膳入)│すべりにくく持ちやすい杉の四角箸作家:よろしぃおあがり(奈良県・吉野郡)
すべりにくく持ちやすい、杉の四角箸です。奈良県・吉野郡のお箸ブランド『よろしぃおあがり』さんがつくる品。 一部で機械を活用しながら、職人さんたちがていねいに手作業で仕上げた高品質なお箸。全国の料亭やレストラン、ホテル、旅館などで使われています。 杉の四角箸(杉角)3つの特長ここからは、こちらのお箸の特徴をご紹介します。 1. 木の質感を楽しめる![]() こちらのお箸は江戸時代からお箸づくりで知られる、奈良県南部にある吉野の下市でつくられています。使われているのは、樹齢60〜100年の吉野杉。無塗装で仕上げた木の本来の手触りや香り、木目が特徴です。 箸先が細いので料理をとりやすく、ていねいに角がとられた四角い形状によって、すべらず手におさまるのも特徴です。お箸の繊細な形とその美しさ、持ちやすさ、やさしい手触りをお楽しみください。 やや長めのサイズにより、ゆったりと食事をとることができます。 2. 端材を使ったエコなお箸![]() ![]() こちらのお箸は、建築などに使われなかった木材の端の部分を活用してつくられています。 森の木々が過密に育っているいま、適切に伐採してその木を余すところなく使い切り、再び木を植えて森を循環させることで環境の改善につながっているそうです。 3. 洗って繰り返し使える![]() 丈夫なお箸なので、洗って繰り返し使用できます。 6膳セットでお届けするので、気兼ねなく普段遣いできるだけでなく、お客さまを招いてのお食事にもぴったりです。 端材を使ったエコなお箸・その他のシリーズソラミドストアでは、こちらのページでご紹介している「杉角」を含め、『よろしぃおあがり』さんのお箸を全4種お取り扱いしています。 ![]() →みずき(6膳入) ![]() →桧六角 (6膳入) ![]() →子ども用(6膳入) お箸ブランド『よろしぃおあがり』さんについて![]() こちらのお箸をつくるブランド『よろしぃおあがり』を展開する株式会社 廣箸(ひろはし)さんは、宮大工をされていた廣橋幹浩氏によって、地元の奈良県吉野で創業。お父さまである先代の想いを引き継いだ2代目・中磯まき子さんが、立ち上げたブランドが『よろしぃおあがり』です。 「よろしぃおあがり」とは、食後の「ごちそうさま」に対して使う関西地方の言葉。「お腹いっぱいになった?」「おいしかった?」といったやさしさが込められています。 サイズ:長さ26cm
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