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竹の質感を楽しめる、縁起の良いだるまモチーフの箸置きです。
京都で長年竹製品を作り続ける高野竹工さんで生まれた、だるま箸置き。ここからは、こちらの箸置きの特徴をご紹介します。
こちらの箸置きは、かわいらしさもさることながら、美しい竹の質感が特徴的。
長年の茶道具づくりの経験から培われた熟練の技術によって、竹のなめらかな質感が最大限に引き出されています。
だるまのお腹の部分には緩やかな窪みがあり、お箸が転がりにくいよう工夫されています。
窪みの深さやカーブの具合は、見た目の美しさとお箸の転がりにくさを両立できるよう、何度も試行錯誤されたそうです。
縁起の良いだるまモチーフの箸置きは、贈りものにもおすすめ。ちょっとしたお祝いギフトにぴったりです。
赤・青・黄の3色を組み合わせて贈るのもいいですね。
食卓に彩りを添えてくれるかわいい箸置きは、毎日のお食事で活躍してくれます。丈夫で軽く、扱いやすいのもうれしいポイントです。
丈夫な竹が使用されていますが、よりよい状態で長くご愛用いただくために、水に濡れたままの状態で長時間置くことはお避けください。ご使用後は、よく乾かしてから収納してください。
同じく高野竹工さんが作る、竹のお箸と合わせてお使いいただくのもおすすめです。
繊細な職人技によって生まれる、竹の質感が美しいシンプルな八角箸。四角く割った竹の角を丁寧に取り、縁起のよい八角形に削り上げられています。
角が緩やかで、指への当たりが柔らかく、持ちやすいのが特徴。箸先まで八角形になっているため物をつかみやすく、滑りにくいのもうれしいポイントです。
→ 八角摺り漆箸の商品ページはこちら
高野竹工さんは、良質な竹の産地として知られる京都府長岡京市に工房を構え、製品作りをされています。
長年、上質な茶道具を生み出し続けてきた経験と技術を活かし、現在では竹をはじめとする自然素材を用い、茶道具から日用品まで多彩な製品を手掛けています。
山に囲まれた京都は寒暖の差が激しく、肉厚で良い竹が育つといわれているそう。高野竹工さんでは竹林に入って整備を行い、材料となる竹を管理されています。
竹は、生育四年から五年のものを、水分の減る秋から晩秋にかけて伐採し、二ヶ月から三か月かけて自然乾燥。その後、熱を加えて油分と水分を抜き、天日に晒して艶を出し、黴などが生えないように気を付けてから、さらに数年間寝かせて乾燥させます。こうして長い時間と手間をかけることで、見た目の美しさのみならず、丈夫でしなやかな材料となるそうです。
竹の管理や伐採、そして材料としての下準備と、加工。製品となるまでのすべての工程に、長年、繊細に竹を扱い続けてきた高野竹工さんだからこそなせる技が散りばめられています。
サイズ:縦39mm×横35mm×厚さ6mm材質:竹集成材
<お取り扱いについて>
商品番号 takano0001
440円(税込)
[ 送料パターン レターパック370 ]
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