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木のお弁当箱・万能野菜のブロッコリーで彩り豊かに。
新しい生活が始まって、毎日お弁当を持っていく方。何を入れていくかを毎日悩みたくない方へ、今回はブロッコリーのレシピをいくつかご紹介します。ぜひ、お試しください。
新しい生活がはじまる方が多い4月。
社会人や学生のみなさんの中には、お昼にお弁当を持っていく方いらっしゃいますよね。
そこで今回はお弁当の隙間を埋める1品をいくつかご紹介します。
まずはブロッコリーをゆでて保存
お弁当の定番の野菜の一つ、ブロッコリー。

ブロッコリーはなんといっても、栄養価が高いことからお弁当の色どりまでと万能な野菜です。
がん予防やアンチエイジングなど、さまざま効果もある野菜としても注目されています。
そんなブロッコリーを前もって下茹でしておきます。
毎日味付けを変えて悩めるお弁当のメニューの強い味方になってくれます。

水で洗って、食べやすい大きさにカットして、お鍋でゆでます。

最近ではシリコンスチーマーを使ってレンジでチンするのも便利です。

ゆでた時に流れ出てしまう栄養がそのまま美味しくいただけるので人気です。
作るメニューは無限?!
すでに下茹でしたブロッコリーを冷蔵庫で保存しつつ、毎朝少しずつ調理していきます。
今回この特集をするにあたりブロッコリーの使い勝手が本当に良くて、大げさではなく無限にレシピが作れるんじゃないかと思いました。
ではその中でいくつかご紹介します。
<シンプルにマヨネーズを添える>


これは時間もかからず、ブロッコリーのおいしさを一番感じられる食べ方ですね。
<お肉と炒める>


こちらは下茹でしている分、手早く炒められる時短メニューです。
味付けは塩コショウ、醤油などなんでもありです!
今回は豚のこま切れを使い、味付けはナンプラーとレモン汁。仕上げに白ごまをパラリ。

<シーチキンとゆで卵を使ったサラダ>

ゆで卵もいくつか前もって作っておくと便利ですね。

マヨネーズを少し加えてまぜるだけ。
本当にあっという間に出来上がる一品です。

<レトルトのクリームスープ>

スープジャーがある方はぜひこれを使って温かいお弁当を楽しんでいただきたい。

レトルトのクリームスープに彩りよく小さく刻んだブロッコリーを加えただけです。
いかがでしたでしょうか。
日々のお弁当もそうですが、休日にピクニックなど外へ遊びに出かける時にお弁当を持っていく機会も多くなる季節です。

ぜひ、お試しください。
※お弁当箱の商品ページはこちらからご覧ください。