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四つの場面に見る 器で彩る 秋の食卓

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4つのシーン、秋の食卓を彩る「波佐見焼」

毎日のように食卓で使われる「うつわ」は、長い歴史の中、日本各地で特色を持ちながら育ってきました。今回は、長崎県で400年以上の歴史を持つ「波佐見焼」を取り入れた秋の食卓を、4つのシーン別にご紹介します。

休日はテラスでブランチ

気持ちよく晴れた休日は、テラスでゆったりとブランチをするのもいいですね。
少しのんびりと起きた日も、陽の光を浴びながらしっかりと食事をとることで、このあとの一日を元気に過ごせるようになります。

ふっくらと焼き上げたパンケーキに、ふわふわのたまごと香ばしいベーコン、そして歯ごたえもフレッシュなブロッコリーサラダを添えて、ワンプレートにしました。

少し大きめサイズのお皿があるとワンプレートとして使えるほか、普段の食卓で大皿料理を盛り付けたり、付け合せと一緒に肉料理をのせたり、さまざまな使い方ができて重宝します。

秋のスイーツを楽しむ午後

あたたかい紅茶をていねいに淹れて、午後はゆったりティータイム。
濃厚なチョコレートのケーキと、彩り鮮やかなマカロンも一緒に。いつもよりちょっと贅沢な時間を過ごしませんか?

チョコレートケーキの深みある色を、落ち着いたレッドのお皿が引き立てます。

マットな質感で北欧風の模様もかわいらしいプレートは、ティータイムを彩るのにぴったり。鮮やかながらサンゴのような独特の淡さがあり、派手になりすぎないのも使いやすいポイントです。

二人で家飲み

ちょっと夜更かしできる日は、おいしいお酒をいただきながら、普段よりじっくり話せるひとときを。
冷蔵庫にある食材で簡単なおつまみを用意して、秋の夜長に晩酌しませんか?

深い飴色のうつわにお料理を盛り付ければ、食卓がぐんとシックな装いに。余白をもたせて盛り付けると、それだけで贅沢な印象になりますよね。適度に深みのあるお皿があれば少し汁気のあるお料理にも気軽に使えて便利です。

家族や大切な仲間と集まって

お客さんを呼んでいつもよりにぎやかに食卓を囲むときは、大きめのお皿が大活躍。
彩り鮮やかな大皿にお料理を盛り付ければ、食卓がぐんと華やかになります。

ついつい無地のシンプルなお皿を選びがち……という方も、食卓の主役になる存在感ある一枚を持っておくと、テーブルコーディネートがもっと楽しくなるはず。

テーブルを彩るうつわやお料理が充実していると、会話も弾みますよね。

食卓に新しい「うつわ」を加えて、食欲の秋をお楽しみください!

〈今回ご紹介したうつわ〉

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